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2011年11月12日土曜日

汚染焼却灰をセメント材料に、横浜市が方針

横浜市は、汚泥処理施設に保管している放射性セシウムを含む汚泥焼却灰について、セシウム濃度が安定して1キロあたり300ベクレル以下になれば、セメントの原材料として資源化する方針を決めたと読売新聞が報道しました。


市環境創造局は「1キロあたり300ベクレル以下なら、原材料として使用しても問題はない」と判断したとありますが、これは誰がどういう経緯で決定したのかここから読み解くことはできません。
これがセメントの材料として使われるとすれば、生涯に渡って低線量被曝する可能性も無いとはいえず、健康の面から見ても不安があります。


横浜市はどういう基準で問題は無いと判断したのか市民に対して説明する義務があると思います。


横浜市環境創造局
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/
ご意見・お問い合わせ - ks-somu@city.yokohama.jp - 電話: 045-671-2821 - FAX: 045-641-3490



【神奈川】汚染焼却灰をセメント材料に、横浜市が方針(読売新聞)

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