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2011年11月26日土曜日

来年1月以降、横浜市教育委員会は給食食材の検査を行わないつもり!?

驚くべきことです。

古谷やすひこ市議(共産党、鶴見区)のブログによると、来年1月以降横浜市教育委員会は現在行なっている給食食材の放射能物質検査の補正予算を計上していないことが明らかになりました。

古谷やすひこ市議のブログから一部引用させて頂きたいと思います。

引用はじめ

放射線対策費用の中に、当面12月までの予定の給食食材の検査費用の補正予算が入っていません。
同僚の白井議員が3日くらいまえに教育委員会へこの件で問い合わせると、「まだ結論が出ていません」とのこと。やっと、市民の押されて進んできた横浜の給食食材の検査体制。崩すわけにはいきません。
教育委員会からは、今の検査体制を後退させないように、はっきり回答をもらいたいと思います。

引用終わり

まだ横浜市教育委員会では給食食材の検査費用を計上していず、結論がでていないとのこと。
どういうことでしょうか?やるつもりが無いのでしょうか?
逮捕された市議の補選には7,500万円も使って、そして既に牛肉の検査を怠ったために既に大量の内部被曝をさせた可能性があるにもかかわらず、横浜市は子供を守るつもりが無いのでしょうか?

最後にもう一度
驚くべきことです。

古谷やすひこ市議のブログ



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