横浜市では給食食材を一校だけ選んで(かなり少ないと思う)、放射性物質を検査することにしています。
この内、和泉小学校(泉区)給食使用食材 (平成23年12月5日使用分)で、千葉県土浦市のレンコンからセシウム134が6.4ベクレル、セシウム137が8.8ベクレル検出されています。計15.2ベクレルになります。
当然日本政府が規定している暫定規制値からは大幅に少ない値であることは言えますが、果たして横浜市では、この少ないとはいえ、放射性物質で汚染しているとわかっているレンコンを給食食材に使用したのでしょうか?
そして子供を持つ親達はこの値を果たして把握しているのでしょうか?
北海道の札幌市長は、放射性物質が検出されれば学校給食に使用しないことを表明されています。
林文子横浜市長はどうするのでしょうか?
非常に気になります。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/kyu-sokutei/20111205.html